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目次
植物の波動があなたを幸せに導く花の療法
はじめに
アロマ*マッサージセラピーやアロマカウンセリングに取り入れているフラワーエッセンス(幸せに導く花の療法)についてご紹介します。
フラワーエッセンスを初めて知ったのは、リラクゼーションサロン(美容整体とアロマトリートメントのサロン)でアルバイトをしていた頃、店長さんが親指の調子悪いと化粧ポーチから取り出して直接口の中に落としているのを見た時でした。試させてもらうとそのブランデーとしょっぱい味に不思議なもだなと感じたくらいで、5年越しに自分で使うことになったのは、潜在意識アロマ®を勉強した時でした。
精油と違い植物の成分は入っていないのに、植物の波動で心身を整えていくという??量子論の話も出てきて、多分、それなら効果があるに違いないとそんなスタートでした。フラワーエッセンスはカードから選んでもらいますが、セッションを始めてみると、クライアントさんが動揺するほどのメッセージが登場するので、本当に必要なものが出てくる、あとはお任せすればいいのだなと疑う気持ちはなくなりました。
花屋さんで美しい花を見るだけで幸せな気分になりますし、自然の中に身を置くと樹々のエネルギーに心落ち着きすっかり疲れを忘れてしまします。植物にはもともと人を癒すエネルギーがあり、その植物を壊すことなく新鮮な状態のままパワーを取り出したものがフラワーエッセンスです。
エドワード・バッチ博士
この花の療法は1930年代にイギリス人医師エドワード・バッチ博士によって確立されました。バッチ博士は外科医であり、細菌学者であり、ホメオパシーの専門医でした。医師として不動の地位を築いていましたが、現代医学に限界を感じていきます。私たち存在の本質である魂と人格との間に不調和が生じた時、結果として肉体が病気になると考えたのです。その不調和に直接働きかける治療薬として、患者に優しく害のないもっと簡単で自然な治療法があると確信し、43歳の時にその地位を捨て残りの人生をかける決意をしました。その後6年をかけて休むことなく、病人を癒すための純粋でシンプルな方法である38種の花の治療薬(フラワーエッセンス)を発見し、50歳でこの世を去ります。自然界の植物や野草の中に発見するこの治療薬は医師だけでなく一般の人たちにも使われるようにと博士は考えていました。現在世界中の人々にセルフヒーリングのツールとして、また医師をはじめ、治療家、心理カウンセラーと言われる人たちにも取り入れられています。
病気になっても、正しい状態に戻すことができる。病気は、私たちを襲って苦しめるような冷酷な存在ではない。むしろ病気は私たちの魂が自らの欠点に気づくようにさせてくれる。私たちがさらに大きな過ちを犯して自分を害することがないようにさせ、見失ってはならない真実の光の道へ引き戻してくれる。(バッチ博士の言葉)
フラワーエッセンスとは?
全体から考えるホリスティックな観点から生まれた自然療法の一つ。フラワーエッセンスには植物の化学成分は含まれていませんが、植物のエネルギーが詰まっています。その植物が育つ環境で満開になった花を摘み、湧き水で満たしたボウルに浮かべ太陽光を浴びることで水へそのエッセンス(本質)を移し込みます。これが特別なエネルギーパターンが書き込まれたフラワーエッセンスです。
心がバランスを崩してネガティブな状態になっている時に取り入れると、ポジティブな要素を引き出しより良い状態に導いてくれます。心身の不調和から解放され、魂との繋がりを思い出して、幸せな状態を取り戻していきます。
どう作用するのか?
フラワーエッセンスは歪みのない、正常なリズムをもち、対応する人間の魂の性質と調和する周波数のエネルギーを持っています。フラワーエッセンスは魂の性質に対する親和性があるので、魂と接触することができ、調和のとれた周波数の波動が人間の魂をふたたび調和した状態に導くのです。
バッチ博士の言葉を借りると「自分らしさを失っていた人がふたたび本来の自分自身に戻る」ということです。
使い方
フラワーエッセンスは基本的に飲用するものですが、
皮膚に塗ったり、オイルに加えてトリートメントすることもできます。
*Hanaではアロマ*マッサージセラピーの中で、ホホバオイルに加えて施術を
していますが、ふわ~と肌に侵透していくのがわかると言われる方もいます。
- 直接スポイトから数滴舌下に垂らして飲む。
- 少量の水やハーブティー、紅茶に垂らして飲む。
- お風呂に15滴程垂らしてゆっくり入浴する。
- からだの気になる部分にエッセンスを直接塗る。
- お好きなクリームやオイルに数滴混ぜてからだに使う。
- 肉体を包むエネルギーフィールド(オーラ)に直接使う。
(手のひらに5滴垂らし擦り合わせてから、からだの周りを覆っていく)
バランスのとれた純粋なエネルギーの波動のため副作用はなく安心です。
お年寄りから妊婦さん、子供、赤ちゃんまで、動物(ペットにも)や植物(観葉植物など)まで使うことができます。
自分に合ったエッセンスの簡単な選び方
38種のフラワーカードを裏返して直感的に選ぶこともできますし、
カードを見ながら気になる写真(花)から選ぶこともできます。
また、Оリング(筋反射テスト)やペンデュラム(振り子)を使って選ぶこともできます。
一つ一つエッセンスを体験していくことで、理解が深まっていきます。
初めての方は、カウンセリングをうけて専門家に選んでもらうという方法もあります。
38種類のフラワーエッセンス
バッチ博士が発見した38種類のフラワーエッセンスは、発見した順に3つのカテゴリーに分けられ、それぞれ特徴があります。
● 12ヒーラーズ(12人の癒し手)生まれながらに持っている気質を癒すエッセンス
● 7ヘルパーズ(7人の助け手)大人になるまでに身についたパターンを癒すエッセンス
● セカンド19(後半の19のエッセンス)生活の中で経験する心理状態を癒すエッセンス
12ヒーラーズ
魂がこの世に降りてきて肉体に宿るとき、すでに生まれながらに持っている気質を優しく癒してくれるエッセンスです。自分の本質を癒すエッセンスを見つけるには、子供の頃どんな気質を持っていたか、病気の時にどんな風に振る舞っていたかを思い返していくとヒントになります。
Agrimony アグリモニー
和名:西洋きんみずひき
開花期:6月~8月 周りの植物と交わりながら咲く
心の状態:快活そうで心配ごととは無縁に見えるが、何らかの観念にとらわれて苦しんでいたり、内面的にやすらぐことがないことを押し隠している。
変化:客観性が出てきて問題に正面から向き合えるように。
Impatiens インパチェンス
和名:ほうせんか
開花期:7月~9月 繁殖力で他の植物を追い払うほど
心の状態:気が短く怒りっぽい。忍耐力に欠け自分より仕事のペースが遅い人を受け入れられない。消耗しやすく、神経の緊張からくる急な痛みや発熱などの症状が現れる可能性がある。
変化:優しさがあり他人に共感できるように、頭の回転の早さや知性を人の役立つように使うことができる。
Water Violet ウォーターバイオレット
和名:ウォーターバイオレット
開花期:5月~6月 水の中でバランスをとりながらひっそりと咲く
心の状態:自分の殻に閉じこもる(内面的な抑制)。他人に干渉せず第三者に介入されることも嫌う。優位な立場にあって孤立していると感じている。
変化:周りの人に安らぎや信頼を与える存在に。内面の気高さをもって魅力的な人になる。
Clematis クレマチス
和名:クレマチス
開花期:7月~9月 他の植物にからまって成長するツル性植物
心の状態:夢みがちで空想に逃避しがち。まわりで起こっていることに無関心。バイタリティーがなく意識を失いやすい。
変化:現実の世界で新しいことを発見するようになり、豊かな創造性を人生に生かす道が開ける。
Gentian ゲンチアナ
和名:西洋りんどう
開花期:8月~10月 眺めの良い丘の上で二年めの夏の終わりに花を咲かせる
心の状態:疑いやすくすぐに落胆する。ひとつの源から自分を切り離し自分の頭の中で物事を把握しなければと考え思わしくない結果に終わる。信じたいのに信じられない状態。
変化:魂から湧き上がる深い自信を得られる。最善を尽くせば必ず成功すると確信できる。
Scleranthus スクレランサス
和名:スクレランサス
開花期:7月~9月 乾燥した場所に地表をはうように育ち、緑色のガクのみの花で目立たない
心の状態:優柔不断で、いつも二つの事柄の間をいったりきたりして物事を決めかねている。自分ひとりで結論を出そうとする。
変化:直感からくる確信をもって決断力がでてくる。どのような状況にあっても内面のバランスを保っている。
Cerato セラトー
和名:セラトー
開花期:8月~9月 12ヒーラーズの中で唯一イギリス原産ではなく観賞用に栽培されている
心の状態:自分の直感や判断力を信じることができず本来の自分が発揮できない。
変化:自分の直感を信じ意欲的になる。
Centaury セントーリー
和名:セントーリー
開花期:6月~9月 道端や荒れ地の乾いた土壌に育ち、とても美しい小さい花、繊毛のないつるつるした葉と茎をもつ
心の状態:意志が弱く人に影響されやすい。他人に利用されやすい。
変化:自分を失うことなく真の強さを見いだす。
Chicory チコリ―
和名:キクニガナ
開花期:7月~9月 石灰質の土壌に生育、固い繊毛が生えた葉と茎から想像できないデリケートな淡いブルーの花
心の状態:所有欲が強く密かにコントロールしようとする。愛に見返りを求める。
変化:見返りを何も期待せず自然に愛と優しさを与えるようになる。
Vervain ヴァ―べイン
和名:くまつづら
開花期:7月~9月 乾燥した土地に生育し真っ直ぐ上に伸びる頑丈な茎に対して小さく可憐な花
心の状態:熱中して物事に打ち込み、他の人にも同じ目線、行動を求める。神経をはりつめて生きていてリラックスできない。
変化:行きすぎず、広い視野でものごとを考えバランスがよくなる。
Mimulus ミムラス
和名:みぞほおずき
開花期:6月~8月 清らかな水際にしがみつくように生育している
心の状態:理由がはっきりしている恐怖(病気、事故、孤独、貧困、将来…)をもっている。
変化:人生をしっかり受け止め、現実の世界に落ち着いて対処できるようになる。
Rock Rose ロックローズ
和名:はんにち花
開花期:6月~9月 四方に枝をはわせる低木で丘の斜面に生育、繊細な黄金色の花びらをピンと張り地上に輝く小さい太陽のように咲く
心の状態:恐怖心が強く、パニック状態にある時。
変化:それまでいっぱいだった恐怖心は勇気に変わり進んでいくことができる。
最後に
これらが自分のことを肯定していけるように力強くサポートしてくれる癒し手たちです。
大人になってから自分の本質を癒すエッセンス(タイプレメディー)を選ぶのはなかなか難しいかもしれません。
心に響くエッセンスを取り入れていくうちに、この花だなと確信できる心安らかな瞬間が訪れますように♡
12ヒーラーズ(12人の癒し手)生まれながらに持っている気質を癒すエッセンス
アグリモニー インパーチェンス ウォーターバイオレット クレマチス ゲンチアナ スクレランサス セラトー セントーリー チコリ― バーべイン ミムラス ロックローズ
7ヘルパーズ(7人の助け手)大人になるまでに身についたパターンを癒すエッセンス
オーク オリーブ ゴース バイン ヒース ロックウォーター ワイルドオート
セカンド19(後半の19のエッセンス)生活の中で経験する心理状態を癒すエッセンス
アスペン ウィロー ウォルナット エルム クラブアップル ウィートチェストナット スターオブベツレヘム チェストナットバット チェリープラム パイン ハニーサックル ビーチ ホリー ホワイトチェストナット ホーンビーム マスタード ラーチ レッドチェストナット ワイルドローズ
(参考書籍)
・メヒトヒルト・シェファー(1994)バッチの花療法その理論と実際 フレグランスジャーナル社
・ノラ・ウィークス(1994)心を癒す花の療法 中央アート出版社
・上野七歩子(2007)フラワーエッセンス ヒーリング 説話社
・ニールズヤード式フラワーエッセンスLesson (2007)河出書房新社
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