三年番茶
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健康を守る美味しい三年番茶

番茶・三年番茶・ほうじ茶の違い

月に数日ですが、サロンのほか、産婦人科内で産後のママにアロマトリートメントをさせてもらっています。施術直後に水分補給にお出しするのが三年番茶です。「あ~、美味しいっ」とほっとして「これなんでしたっけ?」と聞かれる方も多いんです。昔から日本人に飲まれているものですから懐かしい感じがするのかと思います。三年番茶は刺激が少なくやわらかな口あたり、ほうじ茶に似ている印象ですが、どう違う?番茶と同じ?カフェインは入っているの?そのあたりを調べてみました。

番茶

やわらかな新芽をつかう煎茶とは違い、成長した枝葉を原料にします。地方によって煎っていないタイプの番茶もありますが、煎っているほうじ茶タイプは香ばしくからだを温める効果が高いのだそうです。カフェイン含有量は煎茶の半分ほどです。普段使いのお茶として飲まれています。

[100ml中のカフェイン量] 紅茶30㎎ 煎茶20㎎ ほうじ茶20㎎ 番茶10㎎
参照:文部科学省 日本食品標準成分表2015年度版

*「煎る」も「焙じる」も火で炙って水気をとばすこと、「焙じる」は「煎るよりも焦がし気味に水気をとばします。

ほうじ茶

原料になる茶葉は、煎茶、番茶、茎茶とさまざまで焙じて作られます。香ばしさがあり旅館などで食事の後によく出されますね。風味がよくスイーツにも使われています。カフェイン量は原料の茶葉により違いがあるので、カフェインをあまり摂りたくない場合は番茶で作ったほうじ茶が安心です。ちなみに茶葉に含まれるカフェインの量は葉の成長によって少しずつ減っていくのだそうです。

三年番茶

茶葉と茎を摘み、よく乾燥させ三年間熟成後じっくり焙煎したお茶のことです。上記の番茶とは別のものととらえられるようです。熟成の過程でカフェインやタンニンなどの刺激成分が少なくなり、妊婦さんや赤ちゃん、お年寄りまで安心して飲めるお茶です。 胃に優しく、からだを温めてくれ、寝る前などのリラックスタイムにもおすすめです。また、三年番茶はマクロビをしている方には定番だそうです。煎茶は陰性なのでからだを冷やしますが、三年番茶は陽性に近くからだを温めるので冷え性の女性に優しいお茶といえるのですね。

三年番茶

 

 

「梅醤番茶」

三年番茶の飲み方の一つですが、気になる方、健康オタクさんは一度お試しください。昔昔、ヨガの先生も教えてくれた記憶があります。湯呑に梅醤をスプーン1杯ほど入れ三年番茶を注ぐだけで出来上がりです。疲労回復、内臓の強化や活力増進に効果があります。朝起きた時や食前に飲むとよいとされています。梅醤(うめしょう)というのは、練られた梅肉に天然醸造の醤油、生姜などが加えられています。

こんな時におすすめです
体質改善したい時
お腹の調子がよくない時
風邪かなと感じた時
飲みすぎた時
疲れた時
心身のエネルギーを高めたい時

梅醤番茶は女性の冷え対策にも最適の飲み物です。上手に取り入れてからだの内側から温めていきましょう。

 

最後に

三年番茶は、刺激成分が少なく赤ちゃんからお年寄りまで安心して飲めるお茶です。コーヒーや紅茶、ハーブティーなどいろんなお茶を飲む機会がありますが、三年番茶はからだにやさしいお茶として末永く日常に取り入れていきたいですね。Hanaでもお疲れ気味の方、冷えを感じている方などにお出ししようかと思います。

番茶

 

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プロフィール

 

花里智恵子

新卒で銀行に就職した1年後、悪条件が重なり実妹が意識不明の状態に。人間機能を取り戻す過程を見守る中、我慢していた自分を解放するため退職。自然の中に身を置くことで気力体力を取り戻し再び外資系生保会社へ。好条件で働いているにも関わらず心は満足せず、体の凝りにも悩まされ、不調を解放してくれたBMSセラピーを学ぶ。学びを通じ今も我慢している自分に気がつき「第二の人生は好きな事を」と2013年、サロンを足立区にオープン。今まで捉えてもらえなかった凝り解消に効果的な「ディープティシュータッチ」と「アロマセラピー」を合わせた「アロマ*マッサージセラピー」が特長。心のケアの必要性を感じていて「アロマカウンセリング」に加え、最近では根本の原因を癒す「インナーチャイルドセラピー」をスタートしている。30~50代の働く女性に好評を博している。

 

「 セラピースタジオ・ハナ 」 オーナーセラピスト

 

 

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