インナーチャイルド　からだの声を聞く

インナーチャイルドというのは、受胎時から子供時代の感情や思考、信念のエネルギーのすべてをいいます。
それらには身体感覚での記憶を伴っています。

セラピーに入る前の面談では、その気持ちを感じるとからだのどこが反応していると思いますか？と体に残っている感覚を聞いていきます。
「からだの反応なんてわからない」と思われるかもしれませんが、意識を向けてどうだろう？、知りたい！と感じていくと、
胸が重くなるとかもやもやする、お腹に力が入らなくなる等感じられると思います。

言葉になる前のこの体感覚を感じられるということは自分の内側の情報にアクセスできるということ、
自分にとって本当に大切なことを知る手掛かりになります。
私たちは頭で考えることに慣れていますが、からだの声を聞くこちらの感覚に頼ったほうが本当に大切なことに繋がれるのだなと感じています。

クライアントさんが気になっていることを解消していくため、
インナーチャイルドセラピーで扱っていくのは、傷ついて抑圧された感情をもったまま取り残されたチャイルドです。
セラピーでこの抑圧された感情の解放が始まると、最初の状態からがらっと明るい穏やかな表情になられます。
後になってあの時は切羽詰まっていました～なんて言われるくらいなんです＾＾

インナーチャイルドセラピーを受けたいけれど迷っているという方、そう思うとからだではどのあたりが反応しているでしょうか？
怖いけど受けてみたい、胸のあたり？仙骨？がわくわくするような感じがあるでしょうか？
知りたい！とわくわくな感じが少しでもあるようなら是非お申込みください。
お会いできるのを楽しみにしています♪