脳が元気になる食事

こころ穏やかになるサロン、セラピースタジオハナです。

今日は栄養学に関する話しを聞いたので、少しシェアしてみたいと思います。

脳の機能を高めてくれる成分にクルクミンがありますが、クルクミンはカレー粉の中に入っているウコンの成分です。カレーをよく食べるインドでは、アルツハイマーの発症率が低いそうです。

クルクミンは吸収率が良くないため、レシチンを一緒に摂ると吸収率が上がることがわかっています。
レシチンを含む食品：きな粉や卵（卵黄）

カレーを食べる時はきな粉を振りかけたり、茹で卵を付け合わせて食べるとクルクミンをしっかり吸収できます。

「エンプティーカロリー」という言葉を聞きました、想像できると思いますが、ファーストフードのことです。いつまでも健康であるには栄養素を含んだ食事を選んでいきたいですね。

また、IgGフードアレルギー検査をすると自覚がなくアレルギー反応を起こしているものが分かるそうです。良かれと思って摂っていたものが実は合わないなど、自分に負担になるものを引き算していくというやり方です。この検査は、通常の皮膚科や内科で受けるアレルギー検査と違い保険適用外です。