ライオンの狩り
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交感神経が働きすぎる理由

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はじめに

健康な体を維持するには、交感神経と副交感神経がバランスよく働くことが重要です。しかし、私たちは交感神経が優位になりやすい環境にあり、常に頑張り続けていないでしょうか。更年期の女性はホルモンバランスの変化により、自律神経が乱れやすくなっているので、さらに体に負担がかかっているかもしれません。

「みんな頑張っているから」という気持ちがあるとしたら、自分の心や体の状態に気づいてほしいと思います。

交感神経が優位になる要因

では、交感神経が優位になる要因を見ていきましょう。

情報過多

スマートフォンやパソコンの使用により、脳が刺激され続け、交感神経が優位になります。インターネットやSNSを利用することで大量の情報に触れるため、脳が休まる暇がないと言えます。

スマホ 目を酷使

プレッシャー

職場では常に高いパフォーマンスが求められ、ストレスが溜まりやすい環境です。年齢的に責任の重い仕事を任されることや、介護など家庭の問題も、交感神経を活発にさせる原因となります。

人間関係のストレス

職場で合わない人がいて悩みの種である場合、家に帰ってからもその人のことが頭から離れないと、交感神経が活発になり、ストレスホルモン(コルチゾール)が分泌され続けることがあります。これは、目の前に敵がいないのに、体が常に「戦うか逃げるか」の状態なので、リラックスすることが難しくなります。このような状態が続くと、心身に不調が現れることがあります。例えば、睡眠障害や疲労感、消化不良などが挙げられます。

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体内リズムの乱れ
やることが多く夜更かしが続いていると、交感神経が優位になりやすく、睡眠の質も低下してしまいます。夜遅い時間の食事は、内臓がリラックスモードに入る時間帯に消化活動をすることになり、体は興奮状態になっています。

運動不足

運動する時間がとれなかったり、体を動かす気力も残っていない場合、運動不足になり、交感神経と副交感神経のバランスを崩しやすくします。

同じ姿勢 悪い姿勢

デスクワークの方は座っている時間が圧倒的に多いのではないでしょうか?特に前かがみの姿勢では、首や背中の筋肉に大きな負担がかかります。首の前傾姿勢が原因で筋肉にかかる負荷が増大します。また、背中の筋肉が緊張し続けると交感神経が活発になり、体にストレスがかかることもあります。やがて、首、肩こ、りや頭痛、疲労感の原因となることが多いです。そのため、軽いストレッチや時間を決めてトイレへ行くなど、筋肉を動かすことが必要です。

悪い姿勢

最後に

これらの要因が重なることで、現代人は交感神経が働きすぎる傾向にあります。疲れたという感覚がなくても、体からのサイン、例えば何もしていないのに動悸がしたり、肝機能が低下したりなどが出ているかもしれません。

このような疲れが蓄積した状態を放置しておくと、病気へと移行することも考えられます。交感神経が働きすぎの状態が続くと、血管が収縮し脳への血流が低下するので、集中力が低下し仕事のパフォーマンスに影響もでてきます。

次回は、交感神経優位のリスクと対策について見ていきます。

 

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プロフィール

 

花里智恵子

新卒で銀行に就職した1年後、悪条件が重なり実妹が意識不明の状態に。人間機能を取り戻す過程を見守る中、我慢していた自分を解放するため退職。自然の中に身を置くことで気力体力を取り戻し再び外資系生保会社へ。好条件で働いているにも関わらず心は満足せず、体の凝りにも悩まされ、不調を解放してくれたBMSセラピーを学ぶ。学びを通じ今も我慢している自分に気がつき「第二の人生は好きな事を」と2013年、サロンを足立区にオープン。今まで捉えてもらえなかった凝り解消に効果的な「ディープティシュータッチ」と「アロマセラピー」を合わせた「アロマ*マッサージセラピー」が特長。30~50代の働く女性に好評を博している。

 

「 セラピースタジオ・ハナ 」 オーナーセラピスト

 

 

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