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目次
植物の香りを楽しむために知っておきたいこと
精油は植物の香り成分が高濃度に濃縮されたエッセンスです。安全に楽しむために、扱い方を知った上で生活に取り入れましょう。
原液のまま使わないのが基本です
精油を原液のままでは、非常に刺激が強いです。天然由来のものとはいえ、繰り返し使い続けることで稀にアレルギー反応を引き起こすことがあるため、必ず希釈(薄めて)して使いましょう。
精油は、油に馴染みやすく水に溶けにくい性質があるので、薄める際は植物オイル(キャリアオイル)で希釈して使うことが基本的な扱い方になります。
目安は1%濃度
小さじ1杯(5ml)に1滴(0.05ml)入れる=1%濃度
お風呂に原液を直接入れない方が安全です
原液はお湯と混ざらず、水面に原液が浮いている状態です。このままお風呂に入ると、浮いた原液がそのまま肌や粘膜につく可能性があり、ヒリヒリしたり、赤みや皮膚トラブルを起こす可能性があります。
柚子湯が肌にしみて痛かったことはありませんか?柚子の皮を潰すと精油成分であるリモネンが出てきて肌を刺激するのが原因の一つです。
リモネンという成分は、柑橘系の精油に多く含まれています。オレンジ、レモン、グレープフルーツなどの果皮から抽出されます。甘酸っぱいフレッシュなあの香りです。
リモネンは、リラックス効果や抗菌・抗ウイルス作用、また血行を良くし体内の代謝を促進します。
基材に薄めてお風呂に入れましょう
- 乳化剤(バスオイル)
乳化剤は油と水を馴染ませる役割があります。 - 無水エタノール
無水エタノールは水にも精油にも溶けやすいので、精油を薄めて入れるとお湯に馴染みやすくなります。
無水エタノールで馴染ませましょう
精油は水に溶けにくいので、無水エタノールで希釈し馴染ませて使いましょう。無水エタノールは、防腐の役割があるので持ちが良くなります。
飲用は避けましょう
精油を飲むことは、非常にリスクの高い行為です。精油の種類によっては毒性の強いものもあります。精油が口の中に入ると、粘膜や消化管にダメージを与える可能性があります。また、肝臓や腎臓にダメージを与えるトラブルも起こっているようです。
気軽に飲むことで、時間が経過して健康に害を及ぼす可能性があるので、飲むことは避けてください。
パッチテストを行いましょう
肌が弱い方は、パッチテストを行い、アレルギー反応がないか確認します。希釈した精油を腕の内側に塗り、20分程度、異常がないか確認してから使用してください。
目や粘膜に触れないように
精油が目や唇、鼻の粘膜、傷口に触れないように注意します。非常に敏感な部位のため刺激を受ける可能性があります。
妊娠中や持病のある方へ
妊娠している人や高齢の方、持病のある人は、禁忌のある精油もあるため使えないものもあります。使用前によく確認しましょう。
子供やペットへの使用に関して
大人と同じでは刺激が強いため、さらに薄めて使いましょう。3歳未満の乳幼児には使用しないほうがよい精油もあります。
特に猫のような肉食性の動物は、植物から採れる精油成分が苦手です。分解する機能がないため、中毒症状を起こす危険性があります。ペットには害となる場合があるので、使用環境には気をつけましょう。
光毒性に注意しましょう
肌に直接触れる場合、柑橘系の精油(レモン、グレープフルーツ、ベルガモット)は光毒性があるため、使用後に日光に当たると炎症を起こすことがあります。使用直後は、直射日光を避けるようにしましょう。
適切な保管について
精油は直射日光を避け、冷暗所に保管します。立てた状態で、キャップをしっかり閉めて酸化を防ぎます。
これらのポイントを守り、精油を安全に効果的に役立てていきたいですね。
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