肩こり対策

かつての手荒な使い方

自覚症状がない場合は特に何もしないかもしれませんが、辛い痛みがある場合は、毎朝、とりあえずの塗ったり貼ったりをしていませんか？

遠い昔^^;　私の場合はアンメルツヨコヨコが強い味方でした。届きにくい肩甲骨の辺りまで塗りやすい形になっているのも有難く、当時は無臭性ではなかったので、匂いとヒリヒリ感にひとまずほっとして通勤していました。

後輩ちゃんはキンカンが常にかばんの中に、あの刺激臭があればなんとかなるとお互い手放せなかったのですよね。

整体やアロマトリートメントを受けたくても、時間が取れない時はこれで何とか凌いでいました。

ただですね、重ね塗りをしていると、健康で丈夫な肌も炎症で赤く腫れます。。皮膚もかなりの負担だったと思います。。

写真はHPよりお借りしています

アンメルツヨコヨコ（外用鎮痛消炎剤）　肩こり・筋肉痛・筋肉疲労に
第3類医薬品　副作用のリスクが比較的低い　（同じブランド名で第2類医薬品の凄いのが出ていました）

キンカン（外用鎮痒鎮痛消炎剤）　かゆみ・肩こりに
第2類医薬品　日常生活に支障が出るほどの副作用の恐れがある

刺激的な成分

どちらの医薬品にも共通してい含まれている成分が、サリチル酸 と l‐メントールです。

[香りの特徴] サリチル酸：シップ様の強い香り、メントール系の目が覚めるような強い香り
l‐メントール：すっきりとした爽快感のある香り、ハッカの爽やかな香り

この2つの成分はもともと植物に含まれる香りです。これらの成分を含んだ精油があるんですよ。↓

サリチル酸メチルを多く含む精油
ウィンターグリーン（Gaultheria procumbens ）ツツジ科
抗炎症作用　鎮痛作用　けいれんを抑制する作用　抗リウマチ作用　血管拡張作用　など
禁忌：アスピリンアレルギーの方には使えません。

l‐メントールを多く含む精油
ペパーミント(Mentha×piperita) シソ科
鎮痛作用　麻酔作用　痒みを鎮める作用　など
禁忌：乳幼児、妊婦、授乳中の産婦、神経系統の弱い患者、老人、高血圧症の人には使えません。

これらの精油も使う濃度や頻度に気をつければ、安全に肩こりなど痛みに力を発揮してくれます。天然の香りはメンタル面にも働きかけ落ち着かせてくれます。この力を効果的に活用できるのがアロマ＊マッサージです。

自分を大切に扱う方法

アロマ＊マッサージでは天然のバランスのとれた精油に、手の感覚を使い血液とリンパの流れを促進、丁寧に筋肉の緊張を解いていきます。受けるあなたに安心感と幸福感をもたらします。

もうイライラや痛みからは卒業したいのではないでしょうか？
心地良い自分で、仕事に、やりたい事に集中できたらそんな嬉しいことはないですよね？

あなたのその背中の辛さを解消するお手伝いをいたします。

自分を大切に扱うことは、セルフイメージを高めることです❤